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「当てっこゲーム」というものは、いわゆる嘗て神託を伝えるための儀礼であって、そんな呪具としての賽子等が、いろんな宗教で用いられたらしいのです。

将棋やチェス等の盤上遊戯も、元来では「天体の動きを真似して、将来を伺う」という行為であったのだとか。

また、神社では「鳥居へ石を投げて、乗るかどうか」で占う風習があったそうです。

旧約聖書のイザヤ書には、雲の形を読む卜者(2章6節、57章3節)、肝臓占い、あるいは口寄せによる占い師、夢説きや星占いをする占い者(3章2節、44章25節)が糾弾されてしまい、エゼキエル書21章26節では、バベルの王が、「矢をすばやく動かし、神の像に伺いを立て、肝臓を見る」といったことで占ったと書かれています。

こんな風に大昔から占いは世界に関わっていたのです。

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リサイクル都内
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